2月29日の大雪は、翌日3月1日の暴風でさらに吹き溜まりまして(いつもの事;)、積雪は深いところで1m近くなりました。結果、放牧地では杭が一部姿を消し☝︎(笑)、
公道から我が家までの私道も消えました(笑)
業者さんの除雪は人手が足りない&機械が不調との事で、数日こられなさそうとのこと;
ということで翌日2日に夫婦二人で人力除雪、人一人が遭難せずに(笑)歩ける程度の道???を200mほど先まで作って(2時間くらいやってました;)、キューちゃんことキュベレイの、通称?!「たっキュー便」で行き、その先100mは公道まで(主人が)歩いて、送っていただいたご支援品を無事受け取ることができました^^
五月女様からチモシーを送っていただきました^^
郵便局で2日間「お預かり」の後でした;
キューちゃんの背に乗せて運ぶために、段ボールから飼料袋に移し替えたので、いつもの箱入り写真はないのですが、、、今回のお味見係は、ナムラ王子(*^^*)
そしてこちら☟の動画は今日のもの^^大雪から四日目にして、お昼過ぎにやっと除雪車が来てくれることになっていたのですが、なかなかこなさそう。。。郵便局から、馬の草がまたたくさん、届いてますよ〜!と連絡をいただいたので(^^)、除雪が間に合わないなら、またキューちゃんで行くか!と馬装開始。
※画面揺れます&ナレーターやかましいです、すみませんm(_ _)m
前々日よりは少し雪が沈んで見えたので、除雪未着手のところもキューちゃんなら行けるかも?と思ったのですが、いやはや、「そう見えた」だけでしたね^^;
キューちゃん変な顔して。
こちらはおすまし^^
配達はまだこなさそうだったので、ひとまず出直し。
2日に出た際は、鎧にかけた足が雪を蹴散らしてしまうくらい、積もっていましたが、今日はまぁ、靴底がかすれるくらいだったので、10センチくらいは沈んだのかな。
14時前に無事、除雪車が来てくれまして、その後、郵便の車がなんと2台もΣ(・∀・)
なんとこんなにたくさん。。。
妹尾様から、そして河村様からも(10箱も!)チモシーを送っていただきました<(_ _)>
右上の箱の、破れているのは、
いい匂いに我慢できなくてかじったフトドキモノが約1名おりまして。。。
約1名☟
ごめんちゃい☆
味見係、したつもりかしら。。。(-_-;
たくさんのご支援、本当にありがとうございます!!
まだまだ寒いですが、馬ひと共に頑張って切り抜けたいと思います(^^)
雪景色、見るだけなら眩しくて本当に綺麗!
たくさん積もりましたね。
雪かき、大変だったのではないでしょうか。
そして、本当にたくさんのチモシー!
お馬さんたち大喜びですね。
こちらは大分暖かくなりました。
桜も間近な気配です。
ギュゼママさん、私道を公道までひたすら雪かきしたのは、移住した年以来でした(笑)
本当に滑り込みセーフみたいに引っ越してきたので、お金を払って頼めば除雪してもらえるということすら知りませんでした(笑)
いろんな人に、トラクター、買えないの?と言われて固まったっけ(笑)
そんなことを思い出しながら結構楽しく???黙々とかきました笑笑
たくさんチモシーをいただいて、馬たち毎日おいしい草が食べられて、幸せです^^
キューちゃん、かわいい^^ 優しい瞳がなんとも。。。やられちゃいますねー^^どっきゅん。
かわいい味見係りも^^
ようこさん、一応、ちらっとカメラ目線してくれるあたり、なつこいキューちゃんらしいです(*´艸`*)まだたまにKYだけど(笑)
味見係ーーー まったくーーー (`・ε・´●) 笑
こんにちは
ここに来て、こんなにも雪が降ったのですね!
でも、お蔭で名誉ある宅キュー便に、荷物を乗せてもらってラッキーでした(#^^#)
キューちゃん、頑張りましたね~~。可愛いですね~~☆彡
まりこさん、ありがとうございました!
キュベレイは、根がすごく真面目ちゃんなので、ちょっとハードル高くても、夢中で頑張ってくれるところがあります^^;本当に嫌なことは、嫌と言いますが…笑
まりこさんのチモシーを受け取りに行った時も、途中、雪かきした後が崩れてしまって80センチくらいにまた積もっていた区間が10mくらいあったんですが(動画ではキューちゃんが乗り越えた一番最後のところ)、そこでキューちゃん、思いっきり前のめりに転けたんです^^;;;
前脚ヒザついちゃって、顔が半分くらい雪に埋まってしまって、あちゃー、私が乗ったままだと、キューちゃん起き上がれないかな?!と一瞬焦ったんですが、そしたらキューちゃん、一呼吸おいて、ぬおおお!!と、ジャンプして雪から飛び出し、駆け足で深い雪から脱出していきましたΣ(・∀・)
キューちゃんの底力にびっくり^^
動画の時には、こないだ転けたからもう嫌、と拒否されるかな?と思いましたが、「キュー頑張る!」と行ってくれました。
キューちゃんみたいに、いろいろ我慢して頑張って頑張って走っている競走馬たち、みんなが余生を送れる世の中になってほしいですね。